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活動報告

2025-26年度 第9回例会(職場例会)を開催いたしました。

2025年09月09日

2141回目の例会は、職業奉仕委員会の担当例会で職場例会でした。
今年は「名古屋学院大学瀬戸キャンパス」にお邪魔しました。
今年の職業奉仕委員長が名古屋学院大学の卒業生。
またその他に、多数のOBが、瀬戸北ロータリークラブに在籍しております。
また名古屋学院大学の学長でした横井弘美様が、1983〜84年度の瀬戸北ロータリークラブ会長を務めておられました。
私もとても縁があるキャンパスで、名古屋学院瀬戸キャンパスのチャペルに訪れたことがあり、とても素晴らしい音色に感動したのを覚えています。
今回の職場例会でも演奏を聴く機会がありまして、音の反響がいいように三角天井になっているのか、とても心地よい演奏を聴くことができました。
あとパイプオルガンは管楽器なんですね。パイプですので、なるほど!です。
名古屋学院の「敬神愛人」。初代学長の言葉に
「人間生活を根本的に動かすところの動因に、宗教と経済がある」
「神を愛し、神を敬い、人を愛する、すなわち「敬神愛人」ということがキリスト教主義大学として建学された名古屋学院大学の建学の精神であります。」
商売にも通ずるところがあり、今後の励みになっていくことと思える職場例会でした。
またこれから、ますます学生の人口が減っていく中でのご苦労と、学生の変化が垣間見えました。

名古屋学院大学は、バスケットボール、野球、サッカーなど学生スポーツに力を入れており、スポーツ健康学部のみ瀬戸キャンパスに残っております。またそれらの部活は東海地方の大学リーグで好成績を納めています。最後はスポーツ施設を見学させていただき、お開きとなりました。
今回の例会は、瀬戸にある大学が時代を経て、大学の経営状況と学生のあり方が、どのように変化してきたのかを知るよい例会となりました。
職業奉仕委員長お疲れ様でした。