幹事を励ます会…つまり僕を励ましていただく会です。
会長のボディーガードの中村です。
例会・理事会終了後、1時間ほど休憩して向かう予定でした…でした、とは、思いがけず、親クラブである「瀬戸ロータリークラブ」の田中幹事から電話があり、40分ほど話しをしていたので、何もできずに励ます会へ…。皆さまへの手土産だけは忘れないようにするのが精一杯…。
うなぎの千登勢さんで行われますので、奥さんに送ってもらい向かいました。早めに着きボーッとしていると、発起人の伊藤前年度幹事が来て、手際良く段取りを進めます。
始まりますと、瀬戸北ロータリークラブの重鎮の幹事経験者の方々から温かい励ましの言葉をいただきます。
皆さん「幹事は大変だから」「会長を立てて」「会長の悪口は言わないように」「瀬戸北は注目を浴びている」などなど。
その中で中野パスト会長が「幹事はロータリーの全てを知れるし、一番やりがいがある。また一番楽しい職務だよ。頑張ってね。」なるほどな、と思いました。
今はまだそんなに大変だとも思わない…時間は取られて仕事をする時間が減りますが、寝る時間を削ればいいので大丈夫です。
注目を浴びようが罵声を浴びようが、人の評価は自分の実力以上のものは出せないので気にしません。
やり甲斐は何物にも代え難い。そんなに大変だと思わないのは、今は大変さよりやり甲斐が勝っているのかもしれません。あと会長が僕を信頼してくださっているからかもしれません。
良い会長の幹事で良かった…と毎日思ってます。